腰湯(半身浴)について解りやく説明しています。

腰湯(半身浴)

まず一番のオススメ、腰湯(半身浴)を紹介します。
腰湯は大事な内臓と下半身を温めます。ここで大事なのが

"少し温めの湯加減で、長く、ゆったり温める。"ということです。

肩まで浸(つ)かったり、熱いお湯だと、心臓に負担がかかるのでドキドキしてきます。(交感神経が緊張する)また、のぼせて長くも入っていられません。
例えば、お肉を強火で焼くと、表面だけ焼けて中まで火が通りませんよね?弱火でふたをして、蒸らしつつゆっくりと火を通しますよね。それと一緒で、40度前後のお湯で、腰上まで浸かると、じっくり芯まで温まります。

繰り返すうちに、頭にのぼっていた血が下がってきます。それに内臓が温められるので、副交感神経が働きやすくなって、眠りやすくなります。
大体、時間は20~40分が目安です。(汗がじわじわ~とでてくるくらい)

*ただし、汗をかきすぎると体力が消耗するので、かきすぎの方は、少し温度を下げて入ってください。

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